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無外流居合の稽古(2026年4月)

居合(無外流)

東京・青山道場の居合の稽古や活動を記録しています。
温かくなってきて、動きやすい時期になってきました。しっかり稽古に励んでいただきたいですね。

4月2日(木)

着付けで居合は変わる

居合の動きは、着付け一つで大きく変わります。
中でも帯の位置は重要です。帯を腰の低い位置で締めてしまうと、腰骨にかかり、身体の動きが制限されてしまいます。その状態では、体幹を十分に使うことができず、動きの質も損なわれてしまいます。
低く締めた方がリーチが伸び、抜きやすくなると考える方もいますが、実際には逆です。
帯を腰骨の上で正しく締めることで、身体が自由に使えるようになり、結果として抜きは格段にスムーズになります。

文責:塩崎 関舟

4月5日(日)

動きを立体的に感じる

身体や動きの感覚は、つい平面的に捉えてしまいがちです。
しかし、居合の動きは本来、三次元の中で成り立っています。

抜き打ちにおいては、どの流派でも「鞘引き」が重要とされています。
この鞘引きの動きも、後ろへ引き、横へ動かすといったように分解して考えると、動きが分かれてしまい、理想的な動きから遠ざかります。

本来は、それらを一つの動きとして、立体的に行うことで、刀は自然と円を描くように抜けていきます。
この「一つで動く」という感覚が、結果として速さを生み出します。

文責:塩崎 関舟

4月6日(月)

丁寧な稽古

初心の段階では、速さを求めるのではなく、丁寧に動くことが何より重要です。
まずは形の手順と注意点を正確に覚え、それを一つひとつ確認しながら、ゆっくりと動いていきます。
この過程を疎かにせず積み重ねることが、確かな上達へとつながります。
速さは後から自然についてくるものです。
焦らず丁寧に取り組むことが、結果として最も早い道となります。

4月7日

上達の段階

初心の頃は、稽古を重ねた分だけ上達を実感しやすく、変化もはっきりと感じられるものです。
しかし、ある段階に入ると、目に見える成長を感じにくくなる時期が訪れます。

その一方で、あるタイミングで一気に理解や動きが深まり、急激に上達する時期もあります。
そうした時期には、次の壁にぶつかるまで積極的に稽古を重ね、新しいことを吸収していくことが大切です。

やがて次の壁に直面すると、それまでのような成長の実感が薄れ、稽古が停滞しているように感じることもあるかもしれません。
しかし、その時期も含めて積み重ねていくことで、必ず次の段階へと進むことができます。

上達は一直線ではなく、段階を経て深まっていくものです。
その流れを受け入れ、継続することが何より重要だと感じます。

7月14日

各自の課題を淡々とこなす稽古

稽古では、毎回大きな気づきがあるとは限りません。
しかし、上達の本質は、日々の積み重ねにあります。
それぞれが自分の課題に向き合い、淡々と繰り返し稽古を続けていく。
そうした時間の中で、ある日ふと動きが変わり、理解が深まる瞬間が訪れます。
この変化は、狙って得られるものではなく、積み重ねの中から自然に現れるものです。
焦らず、自分のペースで継続していくこと。
それが、確かな技術として身につけていくための最も確実な方法だと感じます。

劔和會 青山道場について

青山道場

劔和會は、居合道(無外流居合)と杖術(神道夢想流杖術)の稽古を行う古武術の道場です。拠点である青山道場(東京都港区)は、表参道駅や青山一丁目駅からのアクセスも良く、仕事帰りや休日にも通いやすい立地にあります。
静かな環境の中で、一人ひとりが自分の心と身体に向き合いながら稽古に集中できる空間です。 初心者の方にもわかりやすく、段階的に丁寧な指導を行うので武道未経験者でも安心して始められます。

見学・体験のご案内

いつでも見学および体験を受け付けております。

稽古日:平日は月曜から木曜まで。土・日・祝も稽古できます。
場所:東京都港区・青山道場
服装:はじめは動きやすい服装でOK(道具は貸出あり)

心と体を整える新しい習慣として、まずは見学・体験からお気軽にご参加ください。

\ お気軽に見学にお越しください /

会員さんのインタビューも参考になります。


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この記事を書いた人

幼少の頃は少林寺拳法の稽古に励み、現在は山田先生に師事し居合(無外流)と杖術(神道夢想流)の稽古に励んでいます。

無外流居合兵道:免許皆伝
無外眞伝無外流居合兵道:免許皆伝
神道夢想流:免許

趣味
釣りやキャンプなどのアウトドア。