居合・杖術稽古ブログ

居合(無外流)

無外流居合の稽古(2019年11月)

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東京・青山道場の居合の稽古や活動を記録しています。

2019年11月17日(日)

いつも通りの稽古

日曜朝の居合の稽古はメンバーもほぼ同じ方が稽古に来られております。急な変化はありませんが、この小さな積み上げが最も体で習得でき、いつの間にか上達し、体に染みつくことで考えなくても体が勝手に動くようになります。1年後、さらに3年後が楽しみですね。

2019年11月10日(日)

試行錯誤

稽古が始まる前からYさんが熱心に自主稽古されていました。自主稽古で気づいたことを確認のために指導員に聞いてきますが、いい発見もあれば間違っていることもあります。稽古は何も考えず表面的な形を繰り返し稽古しても上達はしません。先人や先生から言われたことを咀嚼し体現するには受け手の段階によって捉え方が異なるので指導を受けたことがどういう意味かその場だけで分かったと思わず、ずっと問い続けることで理解が深まります。また、試行錯誤しないと聞いただけのことであれば忘れやすいので自主稽古で深めることも大切です。

2019年11月9日(土)

真剣を使った稽古

居合は本来真剣を用いて稽古しますが、初心者の頃は危険なので模造刀を使って稽古します。ある程度まで技量が上がると真剣で稽古しないと上達が止まってしまうように思います。Sさんも真剣を手にして初めての稽古となりましたが、振りが明らかに変わりました。真剣での稽古は危険を伴いますが、繰り返し稽古する中で、刀に教わることが多々あります。刀礼の時は刀に教えをこう気持ちで向き合っていただきたいですね。これからの上達が楽しみです。

2019年11月3日(日)

久しぶりに稽古に来られたUさん

仕事やプライベートに忙しくなかなか稽古に来られなかったUさんが久しぶりに稽古に来られました。元気そうで何よりですし、相変わらず力強い居合を抜かれてほっとしました。形の注意点が一部抜けていたので伝えただけですぐに修正されるところはさすがです。途中でやめてしまってはそれまでですので、稽古できない時期があってもできるようになった時に道場に来て稽古すればまた、上達していきます。実力を持たれているので、少しでも時間が空いた時に稽古に来ていただきたいですね。

2019年11月2日(土)

大刀剣市

年に一度、虎ノ門の美術倶楽部で全国の刀剣店が集まり展示即売会が開催されます。居合で使える手頃な刀から数千万円もする名刀まで触れることができるので、大変勉強になります。また、居合で使える刀がたくさん展示されるので劔和會の会員さんも毎年どなたかが購入されてます。今年はSさんが購入しました。ある時期に来ると模造刀では感じられない領域があり、真剣にすることでさらに技量が上がる段階があります。これからの成長に期待です。また、流派の技を継承するには、刀そのものが必要で、刀を作るにも刀鍛冶をはじめ、研師、鞘師など複数の職人によって作り上げられ、一つでも欠けると刀は完成しません。そういった職人の技も古くから伝承され現代でも活躍されている方がおります。もっと、そういった職人さんとも交流し文化を深めていきたいですね。

老若男女関係なくできる居合

毎週土曜日に居合の稽古をしているMさんは50代ですが、稽古に来ると3時間は稽古するほどお元気です。居合を始め古武術はスポーツと違い筋肉に頼る動きはしないため、正しく動けば3時間稽古をしても筋肉痛になったりすることもありません。生涯学習としても最適な居合は定年された方でもできますし、居合を通して日本文化の魅力を知っていただきたいと願います。


文責 塩崎雅友

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幼少の頃は少林寺拳法の稽古に励み、現在は山田先生に師事し居合(無外流)と杖術(神道夢想流)の稽古に励んでいます。 無外流居合兵道:免許皆伝 無外眞伝無外流居合兵道:免許皆伝 神道夢想流:六段

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