二時間の座禅に挑戦「臘八大摂心」

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お釈迦様が悟りを開いた12月8日にあやかり、日本中の禅寺で12月1日から7日にかけて厳しい修行を行うそうです。これを、臘八大摂心(ろうはつおおぜっしん)と言うそうです。我々が参禅している吸江寺でも普段よりも厳しい座禅会をしようということで、いつもより1時間長く座りました。

劔和會からは7名参加させていただき、貴重な経験をさせていただきました。

初めての座禅への挑戦

吸江寺

普段よりも厳しい座禅となるため、最後までやり遂げられるのかという不安と新たな気づきがあるのではという期待が入り混じり、ご住職も参加した方々もいつもより緊張した空気が感じられました。

座禅の前に、全員が乗り切れるようご住職がお経をあげていただき、さらに気が入りました。

座禅は本式で行うということで、1回の座禅は線香が燃え尽きるまで行い4回行いました。

最後の1回は夜座という形で行い、本来、縁側などで行うそうですが、場所がないので3組に分かれ異なる場所で行いました。最も厳しかった特別の場所が本堂の窓を開けて外に向かって座るのですが、劔和會の2名が当たりました。ほとんど屋外と変わらない環境で座ると冷たい空気や風が辛いのですが、自然に対し反応する体が懐かしい感じもしました。

無礼講の懇親会

吸江寺

各お寺では臘八大摂心の後、冬至のあたりに無礼講の宴会を行うそうです。吸江寺でもご住職の計らいで、懇親会を催していただき楽しい時間を過ごさせていただきました。

 

まだまだ、座禅を始めたばかりですのでいい時もあればうまくできない時もあります。遠い道のりではありますが、我々、武術の修行も厳しく長いものですのて、じっくりと精進してまいりたいと思います。これからも座禅に通い、先人が気づいた世界へ少しでも近づいていきたいです。

 

文責 塩崎雅友

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