
劔和會では、1万回の稽古に挑戦する『劔和クエスト』という企画があります。
数を稽古することで、いい癖を体に覚えさせることと、日ごろの稽古では気付けない発見が多々あります。
| ニックネーム | ひろしさん(男性) |
| 挑戦した劔和クエスト | 神道夢想流 基本コース |
| 挑戦日 | 2026年5月3日-2026年5月5日 |
| 挑戦時の段位 | 三段 |
挑戦のきっかけ

劔和會まず、「劔和クエスト —1万回稽古」に挑戦しようと思った理由を教えてください。
挑戦前、どんな不安や期待がありましたか?



杖の基本12本については元々苦手意識があった為、いずれどこかで集中的に稽古したいなという思いがありました。これまで中々まとまった時間が取れなかったものの、今年は休みが無事確保できたので挑戦してみようと思いました。不安は特に無かったですが、手の皮が剥けるだろう位の気持ちでいました(実際そうなりました)。
稽古中に感じたこと・工夫したこと





実際に始めてみて、最初にぶつかった壁は何でしたか?
継続する中で特に意識していたこと、乗り越えるために工夫したことを教えてください。



ある程度予想はしていましたが、やはり思っていた以上にしんどく感じました。特に中盤辺りの体を屈める動作(繰付けや胴払い等)は下半身を安定させる事、かつ回数をこなす事が要求されるので、どうすれば楽に安定させられるのか、考えながら稽古していました。
稽古による変化(身体・技・心)





稽古を重ねることで、体や技術、心にどのような変化を感じましたか?
特に印象に残っている「気づき」があれば教えてください。



沢山ありますが、やはり一番は普段ご指導頂いてる内容の重要性を改めて痛感させられた、という点でしょうか。
まず動作全般に言える事ですが、姿勢を崩さなければ(例えば頭を傾げる等しなければ)回数をこなしてもそこまで疲れない事に気づきました。
本手打・逆手打・引落打については、杖先を腰で運ぶ事を意識して動くと腕の力はさほど必要無い事にも気づかされました。
また繰付け等屈む系の動作ですが、しゃがむと言うよりは脚の力を適度に抜いてやる(膝を抜く、と言うのでしょうか)とちょうどいい感じに安定するポイントがあり、割と楽に動作を繰り返す事ができました。
達成の瞬間と今の気持ち





1万回を終えた瞬間、どんな気持ちでしたか?
この挑戦をしてよかったと感じたことを教えてください。



お昼の時間を除いてまともな休憩を取らずほぼぶっ続けでやっていたので、終わった瞬間は流石に疲れが一気に出ました。ただ、回数をこなさないと気付けない部分は確実にあるので、やって良かったなという思いです。また、身体の使い方も多少なりとも分かった部分があるので、より一層身体を動かしたくなりました。
挑戦者へのメッセージ





これから「劔和クエスト」に挑戦する人たちへ、一言メッセージをお願いします。



回数が回数なので相応にハードな内容ですが、3、4日頑張れば終わりますし、教わってきた事をちゃんと理解できていれば問題なくクリアできると思います。更に高みを目指す方は是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
ロゴ作成:Oncidium room/Hina

















