今回ご紹介するのは、無外流居合を学ばれている「ひでさん」です。
健康のために古武術の身体の使い方に興味を持ったことをきっかけに入門されました。最初は刀を振ることから始まりましたが、稽古を重ねる中で重心や姿勢、身体の使い方への理解が深まり、長年悩まされていた腰痛にも変化を感じているそうです。
また、静寂の中で集中して稽古できる無外流の魅力や、熱心な仲間たちとの出会いも継続する大きな力になっています。
今回は、ひでさんに劔和會での稽古や身体の変化、武術を学ぶ魅力についてお話をうかがいました。
プロフィール
| ニックネーム | ひでさん |
| 仕事 | 酒屋、居酒屋 |
| 趣味 | 古代史、神社巡り、読書、料理 |
| 武道・スポーツ歴 | ラグビー、テニス、ゴルフ |
| 稽古内容 | 無外流居合(初段) |
| インタビュー日 | 2026年5月 |
劔和會に入会したきっかけ

劔和會武術を学ぼうと思った理由を教えてください。



健康のために、古武術の身体の使い方に興味を持ったことがきっかけです。
年齢を重ねるにつれ、力に頼らず効率よく動く身体の使い方を身につけたいと思うようになりました。古武術には現代のスポーツとは異なる身体操作の考え方があり、それを学んでみたいと思いました。



劔和會を選んだ理由を教えてください。



自宅から徒歩で通えることが大きな理由でした。
ただ、実際に見学や体験をしてみると、稽古の雰囲気や指導内容にも魅力を感じ、ここで学んでみたいと思い入会しました。
学んでいる武術について教えてください



無外流が魅力に感じることを教えてください



静寂の中で集中して稽古できることです。
普段の生活では様々な情報に囲まれていますが、稽古中は刀と自分自身に集中することができます。稽古が終わった後は身体が整い、不思議と心も軽くなります。





稽古内容や指導の仕方など、最初の稽古はどんな感じでしたか?



最初は刀を振る練習から始まりました。そこから重心について指導を受け、ひたすら素振りを繰り返しました。身体の使い方によって刀の重さが変わることを実感し、「考えるのではなく感じること」の大切さを学んでいます。「Don’t think Feel !」


稽古を続けて感じた効果や変化はありますか?



劔和會で学べる術について教えてください



まず姿勢が良くなりました。
最近は尾骨の使い方について少し理解できるようになり、立ち方や動き方が変わってきたと感じています。身体の使い方が変わることで無理な力みが減り、長年悩んでいた腰痛も改善してきています。
武術の稽古ですが、結果として日常生活の身体の使い方にも良い影響を感じています。





仕事やプライベートへの影響はありましたか?



仕事では長時間立っていることが多く、以前は腰痛に悩まされていました。
しかし、稽古で学んだ立ち方や重心の置き方を意識するようになってから、身体への負担が軽くなりました。仕事中も以前より楽に立っていられるようになっています。





物事の考え方の影響はありましたか?



礼に始まり礼に終わる稽古を通じて、忘れかけていた基本の大切さを改めて感じています。
忙しい日常の中では、つい効率ばかりを求めてしまいますが、武術の稽古では基本を大切にし、丁寧に積み重ねることを学びます。その姿勢は日常生活にも活かされていると思います。


劔和會のメンバーや指導者について教えてください



一緒に稽古する会員さんについて教えてください。



同じ時期に入会した仲間たちがとても熱心なので、良い刺激を受けています。
また、兄弟子の皆さんも親切に教えてくださるので、安心して稽古に取り組むことができます。稽古は真剣ですが、雰囲気は和やかで楽しく続けられています。



指導員の人柄や技術について



師匠は立っているだけで凄い気を感じます。
特別なことをしているわけではないのに、姿勢や佇まいに圧倒されるものがあります。技術はもちろんですが、あの自然で力みのない姿勢こそ私の目標です。
最後に



入会を検討している方へメッセージをお願いします



スポーツのように勝敗があるわけでもなく、目に見える成果がすぐに現れるものでもありません。
しかし、無心になって稽古を続けることで、少しずつ身体も心も変わっていきます。
最初は分からないことばかりかもしれませんが、続けることで新しい発見があります。そこが武術の面白いところだと思います。


















