お盆と施餓鬼

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久しぶりに座禅会に早く着いたので境内を散策して、前回の座禅会で話題に出た駐車場横の石碑を探してみた。

石碑

石碑が駐車場横にあるのは知っていたが、ちゃんと見たことはなかった。近くに寄ってみると、「日本刀」という単語が何回も書かれており興味深くなり読んでみた。

吸江寺

刀剣保存協会との関係

碑に彫られた文を読んでみると、なにやら刀剣保存会を発足したことと、水心子正秀が紹介され堀井胤明及び秀明を推している。吸江寺と刀剣の関係の深さがあるようだ。

表には大きく「光現雲披」と彫られているが、林 銑十郎書と書かれている。

光現雲披

林 銑十郎は陸軍大将で第33代 総理大臣になった人だが林内閣は4ヶ月で終わっている。

刀剣保存会と吸江寺との関係については興味深いので改めて調べてみたい。

法話「お盆とお施餓鬼」

お盆はご先祖をお迎えする行事だが、日頃仏壇で手をあわせることもついつい怠ってしまったりしており、改めて自分の存在はご先祖の存在がなければ自分は存在することはなく、先祖を敬う心が大切だと感じた。こういう古来からの行事を見直すことで、何が大切なのかを改めて感じさせられるのがありがたい。。

お盆は一般的にも広がっているが、施餓鬼というのは初めて聞いた。これは、お寺にとっては年間を通して大事な行事らしく、餓鬼道に堕ちた魂や無縁仏に施しを与えるための法要で、お盆の時期に全国の各お寺で行われる。

せめて、お盆くらいは自分のために時間を過ごすのではなく、ご先祖のためと餓鬼道に堕ちた魂や無縁仏にも手を合わせて時間を過ごしてみたいと思う。

 

吸江寺では、7月18日に施餓鬼を行うため、劔和會の会員もお手伝いに行きたいと思う。

 

文責 塩崎雅友

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